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診療内容

treatment details

診療科目:内科・呼吸器内科・アレルギー科

睡眠

当院では睡眠時無呼吸症候群をはじめとする睡眠に関する症状の検査・治療に力を入れております。

多くの内科医院では実施が難しい「終夜睡眠ポリグラフ検査」を導入しているため、睡眠時の脳や体の異常を早期発見・治療することが可能です。

睡眠

​<よくある質問>

睡眠に関する症状にはどのようなものがありますか?

睡眠時無呼吸症候群をはじめ、特発性過眠症、ナルコレプシー、周期性四肢運動障害、レム睡眠行動障害、むずむず脚症候群などがあります。「自覚症状はないが、家族にいびきが大きいと言われた」等でお悩みの方もお気軽にご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群とはどのような病気ですか?

睡眠中に一時的に呼吸が止まるか、または浅くなる病気を指します。十分な睡眠が得られないため日中に強い眠気を感じたり不安やイライラなどの症状を引き起こすほか、無呼吸状態=窒息状態が続くと心臓や血管の負担が大きくなるため、生活習慣病のリスクも高くなります。

どのような検査を行いますか?

当院では「終夜睡眠ポリグラフ検査」を行っております。電極を体に取り付けた状態で病院内に一泊していただき、脳波や呼吸などの状態に異常がないかをチェックします。睡眠時の総合的なデータをとることができるため、睡眠時無呼吸症候群はもちろん、ほかの病気の早期発見にも役立ちます。

呼吸

長引く咳や息切れなどでお困りの方は当院にご相談ください。呼吸器のアレルギー疾患である気管支喘息は、当院がもっとも得意としている分野です。

レントゲン検査や​お子様(5歳以上)の簡易肺機能検査も可能です。

呼吸

アレルギー

花粉症、呼吸器系の喘息、アレルギー性の鼻炎や喉の炎症といった、呼吸器系に特化したアレルギー症状の検査と治療を行っております。アレルギーにより引き起こされる病気にはさまざまなタイプがありますので、専門医による適切な診察が大切です。​

アレルギー

生活習慣病

生活習慣病は自覚症状がない場合が多いため、定期的に検査を受けて自身の健康状態を把握しておくことが大切です。当院ではさまざまな検査機器を使用し、異常がないか多方面から診断します。また、睡眠時無呼吸症候群の多くの患者さまは生活習慣病を併発しているため注意が必要です。

血圧

内科一般検査・診療

当院では睡眠時無呼吸症候群や専門性の高い呼吸器疾患の診療をはじめ、一般内科の診療も行っております。「何科に行けばよいのかわからない」という方も、まずはお気軽に当院へご相談ください。

聴診器を使用している医者

検査設備についての詳細はホームページをご覧ください。

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